ランチタイムとメタボリックシンドローム
2008年4月1日から職場が、高槻から
毎日、ランチタイムにレストラン巡りをし、19店に行った。三宮には若者向きのイタリアン、フレンチ、スペイン料理など高カロリーの店が多い。この街では「ごはん大盛り」とか「ごはんお代わり」という人も多い。大食いブームの影響からか「私も大盛り」と注文する若い女性までいた。
国民栄養調査によるとBMIが25以上の肥満者は1994年から2004年までの10年間で、20歳代の男性では16.9%から19.9%、30歳代では22.8%から28.9%、40歳代では26.4%から32.7%、50歳代では24.6%から30.8%といずれの年代でも増加している。
逆に女性では肥満の頻度は10年間で、20歳代では7.3%から5.4%、30歳代では13.0%から8.3%、40歳代では22.4%から17.9%、50歳代では25.7%から24.1%と減少している。
昼食時の運動量低下を補うため、帰宅時途中下車をして散歩をしている。阪急神戸線の各駅や
4月25日は帰宅時、
午後6時過ぎ、球技場では赤、緑、紺、白のユニフォームを着た少年たち57人が2人の先生の指導でサッカーをしていた。少年たちのはしゃぎ声を聞いていると、日本の将来に希望を感じた。
スカイマークスタジアムを一周した。関係者入り口の所に清原、ローズ、カブレラらバファロ-ズのポスターが貼ってあり「今までのため息を、今年は大歓声に変えてやる」と書いてある。
メタボリックシンドローム対策も一度や二度の失敗にへこたれず、希望を捨てないことだ。